Android + ScalaでProGuardの設定をする

Androidでtwitter4jなどの外部ライブラリを使うと、ProGuardがご丁寧にクラスを除外してくれてClassNotFoundExceptionなどが出たりして困ります。
その場合はProGuardにオプションを与える必要があります。

sbt android pluginではbuild.scalaあたりに以下のようにproguardOptionを追加してやればOKです。


設定したオプションはsbtの以下コマンドで確認出来ます。

> android:proguard-option
[info] -dontnote **
[info] -keep class twitter4j.** {*;}


ちなみにproguardOptionはパラメータ毎に改行で区切る必要があるので複数行リテラル使っていますが、\nを入れてやれば普通の文字列でも大丈夫です。

全然関係ないけどgist記法簡単ですげー便利だね。